好き放題 diary

好き勝手に生きてみる with 本&映画

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さわらぎ寛子著『自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座』要約・感想

本書『自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座』では「言葉に人間性をのせる」ことで「自分という人間で選ばれる」文章の書き方が解説されています。インターネット上で商品やサービスを売っている人だけでなく、文章での発信力・影響力を強めた…

【書評】八木仁平著『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』要約・感想

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけかた』を読めば感情的に任せてではなく、体系的に「本当にやりたいこと」を見つけることができます。では、私たちはなぜやりたいことを見つける必要があるのか、そして本当にやりたいことをどうやって見つけること…

伊坂幸太郎『逆ソクラテス』あらすじ&読書感想ー先入観で評価してくる大人たちに反旗をひるがえす小さきものたちの物語。

気作家伊坂幸太郎さんの新刊、『逆ソクラテス』。先入観で評価してくる「逆ソクラテス」な人たちに、勇気をもって反旗をひるがえす小さきものたちの物語。本屋大賞候補作にもなっている話題作です。本書のあらすじを含めた作品解説と読書感想をご紹介します。

伊吹有喜著『犬がいた季節』読書感想− 三重県四日市高校の実話を基にした物語。

本屋大賞候補となっている伊吹有喜さんの『犬がいた季節』。著者が高校生だった時実際にあった出来事を参考に書かれているそうです。青春時代を思い出し、優しく温かい気持ちになれる良作です。本書のあらすじを含めた作品情報と読後感想を紹介します。

J・K・ローリング『イッカボッグ』あらすじ&読書感想―登場人物と地理情報もまとめました。

J・K・ローリングの童話新刊『イッカボッグ』について、あらすじを含めた作品情報と読んだ感想を語っていきたいと思います。物語にはたくさんの人物が登場し、舞台であるコルヌコピア王国の地理関係も少し複雑だったので、登場人物と地理情報をまとめました…

直木賞候補作『オルタネート』、加藤シゲアキさんファンではない私の正直読書感想

直木賞候補作として注目されている『オルタネート』、著者はジャニーズのアイドルグループ、NEWSとしても活躍している加藤シゲアキさん。口コミも高評価が多くなっていますが、注目されているのは作者が芸能人だからじゃないの?本当のところはどうなの?と…

『スマホ脳』要約・読書感想ースマホがもたらす脳への悪影響とは

著者はスマホをはじめとしたデジタルデバイスが、精神疾患を助長し、睡眠障害やうつ病の増加、記憶力や集中力、学力の低下といった悪影響を及ぼすと言います。スウェーデンで出版されたのち瞬く間に話題となり、世界的ベストセラーとなった本書『スマホ脳』…

ネスプレッソ ラティシマワン レビュー 使い方、口コミ、ミルクだけ使えるのかを徹底解説!

わが家では、ネスプレッソのラティシマ・ワンを使ってコーヒーを楽しんでいます。このラティシマワンの特長は、なんといっても本格的なミルク系コーヒーが手軽に作れちゃうこと。ラティシマ・ワンの使い方や温めたミルクだけを使う裏技、口コミなどを紹介し…

年越ししてないと話題!?スタバ福袋2021の中身をネタバレ公開します

2020年に抽選がおこなわれ、当選した人だけが買えるスターバックスの福袋。1月1日、福袋が宅配便で送られてきましたのでその中身を公開しちゃいます。これで7500円です。気になった方は来年抽選にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。