テレビの代わりにプロジェクターを買ったら、おうち時間が充実して最高だという話。
テレビの代わりにプロジェクターを購入した。
実はテレビが壊れてしまい、テレビを買い替えるかプロジェクターにするか検討して、プロジェクターを選んだのだ。
これが完全に当たりだった。
2020年下半期、コロナ禍真っ只中。
家にいる時間が増え、大好きな映画館にも気軽にいけなくなった。(公開本数もグッと減ってしまった…)
自宅での映画鑑賞をより充実したものにするべく、前から買おうかどうしようか迷っていたプロジェクターを購入することにしたのだ。
自分の経験から、テレビと比べた時のプロジェクターのメリット とデメリットを挙げてみる。
プロジェクターを買おうかテレビを買おうか迷っている人の参考になれば幸いです。
上記に挙げたのはあくまでも個人の意見なので参考程度に。
デメリットを挙げたけれど、明るさについてはカーテンをして部屋を暗くすればいいし、テレビ番組を含めたどんな映像作品も外部接続したり一工夫すればちゃんと見られる。
鮮明度については、ネイティブフルハイビジョンのプロジェクターにしたのでそれほど悪くは感じない。
電気代についてはやはり気になるけれどしょうがないと割り切っている。
テレビの場合は消費電力が約150W、対してプロジェクターは約300Wほど。
電気代で計算すると、映画1本見るのにだいたい8円差が付くことになる。(※映画1本2時間で計算)
ただ、テレビは見ていなくてもつけっぱなしにしている時もあるけれど、プロジェクターの場合、見ていない時は電源をつけっぱなしにしていることはない(電気を消す必要があるため)のでそれほど差はつかないと思っている。
一番いいのはテレビもあってプロジェクターもあって...という状態だろうけど(当たり前か 笑)、総じて、充実したおうち時間を過ごすことができているのでプロジェクターを選んで良かったと思っている。
自宅で映像作品の鑑賞の機会がグッと増えたことで、良質な旧作品を見つけたり今までノーマークだったアジア圏のドラマにハマったりした。
好きなドラマや映画を大画面で観れるのは何ものにも変え難い喜びがある。
ということで、テレビの代わりにプロジェクターを買ったらおうち時間が最高に充実したものになったという話でした。
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