1日10時間以上スマホやパソコンに向かっているわたしの疲れ目対策4選
疲れ目がとくにかくひどいんです。
原因はとにかく1日中目を使っているからでしょうね。
仕事の間、1日8時間ほぼパソコンの画面と向かいっぱなし。
余暇の時間も、スマホでインターネットやSNSを見たりして、最低でも1日10時間以上はスマホやパソコンの画面に向かっています。
その上ブログも書いていますし、趣味は読書や映画鑑賞だったりするので、とにかく目を酷使している時間が長いんです。
まったく同じ状況ではなくても、パソコンやスマホが身近な昨今、目の使いすぎで疲れ目がひどいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はわたしが実践している疲れ目対策を紹介します。
疲れ目解消のために少しでも参考になったら嬉しいです。
1日10時間以上スマホやパソコンに向かっているわたしの疲れ目対策4選
対策①:遠くを見て目の筋肉の緊張をゆるめる
目のピントをつかさどる筋肉の緊張が、疲れ目の原因の一つだそうです。
パソコンやスマホの画面を長時間見て目が疲れた時は、時々遠くを見たり近くを見たりして、キョロキョロするといいのだそう。
わたしは特に遠くを見るように意識しています。ずっと近くばかり見ていたわけですから。
疲れ目に悩んでいる方、たまには窓の外の景色をみて、目も心もほぐしましょう。
対策②:目をあたためるグッズを使う
疲れ目には冷やすより温めたほうがよいということで、目元を温めるグッズを使っています。
目をあたためると目の疲れが少し改善し、気分もほぐれます。
視界もスッキリしてよく見えるようになる気もします。
お手軽に使えて重宝しているのは「めぐりズムの蒸気でホットアイマスク」。
20分間じんわりと目元を温めてくれます。
写真でどれだけストックを持っているかお判りいただけるかと。
必死なんです、わたし。
めぐりズムの蒸気でホットアイマスクは使い捨てで個包装になっているので、持ち運びに便利。
かばんにいつも忍ばせ、すき間時間に使っています。
主に家で使っているのはあずきのチカラ。
電子レンジで30秒~40秒間温めてから目にのせます。
中に入っている小豆粒が、目元にちょうどいい重みとフィット感を与えてくれます。
こちらは使い捨てではなく250回ほど繰り返し使用します。
どちらかというと、あずきのチカラの方が目にフィットする分疲れ目解消効果が高いような気がします。
対策③:ブルーライトカットメガネを使い分ける
パソコンやスマホを長時間見ることが多いため、メガネにブルーライトカットレンズを入れています。
カット率違いのメガネを3数種類持っていて、用途によって使い分けているんです。
普段はカット率25パーセントのメガネを使用し、連続でパソコンやスマホ作業をする時はカット率40パーセントのメガネに変えます。
寝る前など、暗いところでスマホやパソコンを見る時はカット率60%のメガネをかけています。寝る前にスマホ見ないのが1番いいんですけどね…。(参考記事はコチラ→『スマホ脳』要約・読書感想ースマホがもたらす脳への悪影響とは - 好き放題 diary)
ブルーライトカット率が高いメガネを持っている人は少ないと思うのですが、個人的な実感として疲れ目度合いが全然違うのでメガネを使い分けるのはおすすめです。
目が悪くない人も、パソコン作業の時だけブルーライトカットのメガネをするのもありだと思います。
↓こちらの記事もぜひ参考に。
対策④「聴く」娯楽を楽しむ
休憩の時間には目をつぶってポッドキャスト(音声配信ラジオ)を聴くようにしています。
音楽を聴くのもいいですね。
1番の疲れ目解消法は目を休めることですよね。当たり前ですが。
本を読む、SNSをチェックする、Youtubeで動画を見る、映画を観る、ネットサーフィンするといった目を使う娯楽の時間を、なるべく「聴く」娯楽に振り向けることが疲れ目対策になると思います。
聴く読書「Amazon Audible」も気になっています。
利用したらレビューしますね。
まとめ
わたしの疲れ目対策を4つ紹介しました。
これ以外にもよく寝てよく食べ、ストレスをためないといった基本的な体調管理も大事だそうです。
もしこんな疲れ目対策をしているよ~というお知恵がありましたらぜひ教えて下さい!
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